■検討を重ねた結果、収益の拡大は望めないと判断
生化学工業<4548>(東1)は、29日に子会社の生化学バイオビジネスの研究用試薬事業を廃止することを発表した。
生化学バイオビジネスは、07年10月の分社化以降、機能化学品事業を継承し、市場ニーズに合致した製品構成の充実を図りグローバルな事業展開を行ってきた。
しかし、マーケット構造の変化に加えて、景気低迷の影響を受けると共に、研究施設の統廃合が進むなか、競合他社の参入もあり、研究用試薬事業を取り巻く環境は厳しくなっている。
同社では、研究試薬事業の今後の方向性について検討を重ねた結果、収益の拡大は望めないと判断し、廃止することを決定した。
今後、生化学バイオビジネスは、医薬品原体、エンドトキシン、βグルカン測定試薬に関わる領域に経営資源を集中させ、同領域における事業拡大を図っていく。
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2011年03月29日

































