■5月27日から6月10日まで大阪エリア・オープンキャンペーンを実施
無料情報誌のぱど<4833>(JQG)は、23日より子会社のCooPa(クーパ)がクーポン共同購入サイト「CooPa」大阪エリアサービスを開始することを発表した。
同社では、2010年8月より、既存事業の展開地域をベースに、「CooPa」の販売エリアの拡大を進めている。これまでに、1都3県に加え、仙台・広島・福岡といった中核都市をカバーしているが、今回いよいよ大阪都心部で販売を開始することになった。
「CooPa」は、単なる割引クーポンの販売サイトではなく、新手法の広告である。「大型割引」、「最低購入枚数」、「制限時間」の3つの要素を掛け合わせた、「消費者の心をくすぐる広告手法」で、商品の瞬間的な完売を目指す。
また、地域密着メディアで培ったネットワークと営業力(全国で500人の営業体制)、更に、運営する地域情報サイトからの誘導や、発行するフリーペーパーでの告知により、「CooPa」への集客を図る。
多くのクーポン共同購入サイトが苦手とする固定客化を、自社メディアとの連携や、メール配信とポイントサービスを融合させた「ぱど商売名人プラス」などの営業支援サービスによって強力に推進することが可能。
大阪エリア開始に伴い、5月27日から6月10日まで大阪エリア・オープンキャンペーンを行う。2府5県(滋賀県、京都府、奈良県、三重県、和歌山県、大阪府、兵庫県)の住民を対象に会員登録した中から抽選で、20名に「JCBキフトカード5,000円分」をプレゼントする。
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2011年05月24日