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2011年05月27日

東洋水産は1ドル80円台の円高進行と北米スケソウ豊漁を材料に急伸

 東洋水産<2875>(東1)は27日の後場、1884円(64円高)から1873円(53円高)での推移となり、ここ1週間続いた1830円前後での小動きからは急伸。北米のスケソウダラの水揚げ拡大と輸入スリ身価格の下落が伝えられた上、為替が1ドル80円台に入る円高基調となったことが材料視された。前場は1899円(79円高)まで上昇し、東日本大震災後の高値1908円(5月11日)に迫る相場となった。

 本日の外為市場では、円が対ドルで14時を回り80円96銭〜81円02銭となり、昨日夕方の81円90銭台からは大きく円高方向に傾いている。対ユーロでも115円40銭台となり、昨日夕方の116円10銭台からは円高。東洋水産では、今期の業績予想を、為前提替1ドル80円として、営業利益を7.0%減の240億円、純利益を16.8%増の145億円、1株利益141円92銭としており、週末の円高進行観測が買い材料になっているようだ。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:27 | 株式投資ニュース