アパレル、雑貨のBtoBプラットフォーム「スーパーデリバリー」を運営するラクーン<3031>(東マ)は、2日に前11年4月期連結業績予想の修正を発表した。同社では、「スーパーデリバリー」のブランド価値を向上させるため、会員小売店、出展企業の審査基準の引き上げを実施し、会員小売店、出展企業を峻別しているが、当初想定以上に絞り込む結果となった。また、大震災の損失、投資有価証券評価損等を特別損失として計上した。一方で、主に前期に取得した連結子会社における繰延税金資産の増加に伴い法人税等調整額116百万円を計上する。
前11年4月期連結業績予想の売上高は、前回予想を593百万円下回る8,057百万円、営業利益は10百万円下回る125百万円、経常利益は19百万円下回る116百万円、純利益は45百万円上回る160百万円を見込む。
10年12月より連結決算に移行しているため、10年4月期の単体業績と比較すると、売上高5.4%増、営業利益22.5%増、経常利益13.7%増、純利益48.1%増と増収増益を見込む。
審査基準の引き上げにより、当初計画を下回る売上高となったが、人気ブランドを持つ出展企業が増えていることから、売上高へのマイナスの影響は一時的といえる。
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