日本は戦後、焦土の中から立ち上がり脅威の復興をとげたと同時に、教育にも力を入れた。学校の先生になるのも難関だった。高等師範学校は最難関校といわれた。その後、大学も雨後の筍のように開校し大学の教員の質も落ちた。小学校の先生は日教組の組織に囲い込まれ労働者になった。聖職であるべき教員のツケが今の乱世の原因という人が多い。しかし日教組も正常化している今、国会では10年ごとに教育の資格を見直すという法案をめぐって議論され、その方向に向かっている。もし政治家、官僚が愛国心という美名の下に、昔の日本に戻すなら大問題だ。軽々しく結論を出すべきではないし、教科書問題からも危険性がある。
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