ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)<3652>(東マ)が、23日に東証マザーズに新規上場された。公開価格は2400円、公開株式数は86万2600株となっている。寄り付きから買い気配値を切り上げ、9時53分に3050円(公開価格は2400円)で初値をつけたあと3235円まで上げ、終値は2983円。
資金吸収額が20億円強とやや大きく、業務的につながりのある任天堂<7974>(大1)の株価が、このところ低調に推移していることが懸念されていたが、公開価格がPER12倍台と割安で、3D(3次元)画像処理技術のライセンス事業を中核事業とする時流性や先進技術性、さらに大手顧客をクライアントに持つ業績成長性を評価し買い先行となった。
同社は、精細な画像を描写するためのハードウエアIP、ソフトウエアIPを開発し、「ニンテンドー3DS」などのゲーム機器、パチンコ機、パチスロ機などにライセンス提供している。自社工場を保有しないファブレス企業で、生産は、国内の半導体メーカーに委託している。
今3月期業績は、売り上げ13億2400万円(前期比30%増)、経常利益4億100万円(同27%増)、純利益4億3200万円(同12%減)、1株利益196.1円と予想している。
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