大和小田急建設<1834>(東1)は、28日に今12年3月期第1四半期業績と今通期連結業績予想と配当予想を発表した。大震災の発生により、今通期業績予想は未定としていたが、今回第1四半期業績と同時に発表された。
第1四半期連結業績は、売上高9,790百万円(前年同期比3.7%減)、営業利益△784百万円(前年同期442百万円)、経常利益△806百万円(同426百万円)、純利益△511百万円となった。
第1四半期の受注工事高は、東日本大震災を背景とした発注計画の順延などにより、前年同期比34.6%減の7133百万円と大幅に減少した。
また、同社の主力事業である建築事業、土木事業は、契約により工事の完成引渡が第4四半期に集中しているため、今第2四半期までは、赤字の見通しであるが、下半期より大幅な増益を見込んでいる。
今12年3月期通期連結業績予想は、売上高66,100百万円(前期比11.4%増)、営業利益510百万円(同325.4%増)、経常利益400百万円(同220.8%増)、純利益200百万円(同89.6%減)を見込んでいる。
営業利益、経常利益共に大幅増益でありながら、最終利益が大幅減益となっているのは、前期に固定資産売却益3,797百万円計上された影響による。
尚、期末配当は未定としていたが、通期業績予想の算定に伴い5円を予想している。
28日の株価は、前日比3円高の215円で引けている。PBR0.41倍と割安歴然であり、通期業績予想の営業利益、経常利益共に大幅増益であることから反発が予想される。
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