株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

2011年08月02日

フライト:iPhone/iPod touchなどスマーフォンが簡単にPOS端末に!

「スマートPOSソリューション」専用アプリを提供

■米国のモバイル決済取引は5年後に13倍規模へと急拡大

新製品NOW 米国でのモバイル決済取引は、08年度後半からスマートフォンに専用ケースを装着しクレジットカード決済を行えるソリューションが登場し、実績は10億ドルといわれたが、10年度には160億ドルに増加し、今後5年間で2,140億ドル(17兆1,200億円)へと13倍に拡大すると予測されている。

 一方、10年度のわが国クレジットカード決済事情を見ると、クレジットカード発行枚数は3億2,233万枚、ショッピングに伴う信用供与額は44.3兆円(日本クレジット協会調べ)といわれ、10年前に比べて発行枚数で1.4倍、信用供与額で2倍超となっている。

■日本もカード決済急増時代へ!利便性向上へ新世代ソリューションを

 これからは、カード発行枚数以上にカードを利用した消費動向が注目される段階に来ている。それには、カード決済の利便性向上が大きな課題となるが、フライトシステムコンサルティング<3753>(東マ)が、iPhone/iPod touchを活用したスマートPOSソリューション「POSマイスター」を開発、販売提供を開始した「POSソリューション」こそ、課題克服のソリューション。まさに新世代POSとして、POS業界へ新風を吹き込むことになりそうだ。※「POSマイスターサービス概念図」(イメージ図を参照)
POSマイスターサービス概念図


■ロケーションフリー!〜接客に新たなスタイル生むか

 POSマイスターは、iPhone/iPod touchの可動性を活かし、売り場で提案しながら、その場がレジに早や変わりし、クレジットカード・中国銀聯カード決済できるから、「接客のカタチ」が大きく変わり、新たなスタイルが生まれる。また、顧客はレジ待ちの苦痛から開放され、カードが手元を離れる不安がなくなり、安心して買いのもができることになる。

 一方、商店など売り手サイドでは、最小限の設備でPOSレジの設置ができるので、売り場スペースの拡大、レイアウトの柔軟性が生まれる。

 また最先端モバイル端末によるクレジットカード・銀聯カード決済においては、すでに実用化されている高度なセキュリティを実装しており、顧客は従来POSと変わらず安心して利用が可能だ。

■導入に3つのスタイルを提案

 今回フライト社が開発したPOSマイスターを使ったには、以下の3スタイルがある。どのモデルが最適か、POSマイスター導入検討の際、各社の現状に応じ、導入モデルを決めることになる。スタイル1:「コンパクトASP」モデル、スタイル2:「既存POS共存」モデル、3:「決済だけ」モデル※「POSマイスターが提案する導入スタイル」(イメージ図を参照)
POSマイスターが提案する導入スタイル

>>フライトシステムコンサルティングのMedia−IR企業情報

◎日刊株式投資情報新聞(無料)登録受付中!


提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:45 | 新製品&新技術NOW