■米国のモバイル決済取引は5年後に13倍規模へと急拡大
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一方、10年度のわが国クレジットカード決済事情を見ると、クレジットカード発行枚数は3億2,233万枚、ショッピングに伴う信用供与額は44.3兆円(日本クレジット協会調べ)といわれ、10年前に比べて発行枚数で1.4倍、信用供与額で2倍超となっている。
■日本もカード決済急増時代へ!利便性向上へ新世代ソリューションを
これからは、カード発行枚数以上にカードを利用した消費動向が注目される段階に来ている。それには、カード決済の利便性向上が大きな課題となるが、フライトシステムコンサルティング<3753>(東マ)が、iPhone/iPod touchを活用したスマートPOSソリューション「POSマイスター」を開発、販売提供を開始した「POSソリューション」こそ、課題克服のソリューション。まさに新世代POSとして、POS業界へ新風を吹き込むことになりそうだ。※「POSマイスターサービス概念図」(イメージ図を参照)
![POSマイスターサービス概念図](https://syoukenn.up.seesaa.net/image/gaiyou.jpg)
■ロケーションフリー!〜接客に新たなスタイル生むか
POSマイスターは、iPhone/iPod touchの可動性を活かし、売り場で提案しながら、その場がレジに早や変わりし、クレジットカード・中国銀聯カード決済できるから、「接客のカタチ」が大きく変わり、新たなスタイルが生まれる。また、顧客はレジ待ちの苦痛から開放され、カードが手元を離れる不安がなくなり、安心して買いのもができることになる。
一方、商店など売り手サイドでは、最小限の設備でPOSレジの設置ができるので、売り場スペースの拡大、レイアウトの柔軟性が生まれる。
また最先端モバイル端末によるクレジットカード・銀聯カード決済においては、すでに実用化されている高度なセキュリティを実装しており、顧客は従来POSと変わらず安心して利用が可能だ。
■導入に3つのスタイルを提案
今回フライト社が開発したPOSマイスターを使ったには、以下の3スタイルがある。どのモデルが最適か、POSマイスター導入検討の際、各社の現状に応じ、導入モデルを決めることになる。スタイル1:「コンパクトASP」モデル、スタイル2:「既存POS共存」モデル、3:「決済だけ」モデル※「POSマイスターが提案する導入スタイル」(イメージ図を参照)
![POSマイスターが提案する導入スタイル](https://syoukenn.up.seesaa.net/image/suta-f9731.jpg)
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