ニッポ電機<6657>(JQS)は5月高値710円からの調整は6月21日の417円で大底を確認、その後のリバウンドをはさみ現在はダメ押し形成局面。LEDの販売強化で業績は好調に推移しており、チャート的にはこれから本格出直り相場に転じるパターンが見て取れる。中止あるいは延期されていた百貨店や商業施設等の新規出店、改装工事が着工される等、当社グループをめぐる市場環境は回復に向かいつつある。更には、震災の影響による電力供給不足が省エネ傾向を加速させ、蛍光灯からLEDへの切り替えが一挙に進みつつある。
同社も、LED照明への移行を商機と捕らえ、蛍光灯照明器具の開発で培ってきたグループのノウハウを活かし、使い勝手の良い、高付加価値の直管型LED照明器具の開発を加速。従来の当社グループの商品群には無かったLED仕様のスポットライトやダウンライトを商品ラインアップに加えるなどLEDが収益を大きく押し上げる状況を迎えている。前2011年3月期の営業利益4億6700万円(前々期900万円)に続き、今2012年3月期も営業利益5億3000万円への続伸が見込まれている。
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