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2011年11月06日

【銘柄診断】「ぱど」は、構造改革の効果が表面化、期待できる見直し買いの流入

銘柄診断 ぱど<4833>(JQG)は震災後の3月16日に1万4000円の年初来安値にまで急落に見舞われた。その後も底値ゾーンにとどまる展開を余儀なくされているが、これは業績が足踏み状態にあるため。

 今2012年3月期は営業利益3000万円(前2011年3月期1億8400万円の損失)と黒字転換の見通しでスタートしたが、その利益水準は低く、見直し買いを誘いにくい状況が続いている。そして今3月期第1四半期は営業損失1億1100万円と(前年同期2200万円)まだ回復感には乏しいものだった。広告の出稿量減少が響いているものだが、情報誌関連事業においては家庭配布の「ぱど」のリニューアルを推進し、反響アップと読者・顧客の拡大につとめ、被災した仙台ぱどでは、人員の3分の1を首都圏に異動させ損益分岐点を下げた。その結果、仙台ぱどは6月単月の黒字回復を実現するなど業績は好転に向かいつつある。

 今3月期9月中間決算は9000万円の経常損失が見込まれているが、四半期ベースでは第1四半期の1億1100万円の損失に対し、第2四半期は2100万円の黒字計上となる。今3月期後半についても黒字定着となれば、業態変革の動きを見直す買いが流入することになりそう。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:03 | 株価診断