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2011年11月08日

【銘柄診断】新和内航海運は復興需要の本格化を前向きに評価する機運が強い

銘柄診断 新和内航海運<9180>(JQS)は上昇トレンドを継続する強い動きを見せている。今回の上げ相場の起点は昨年9月30日の200円。そこからほぼ一貫した上昇を見せており、現在の年初来高値圏にきてもまだ上昇リズムに終息感はうかがえない。

 今回の震災に伴う復興需要で港湾・道路等インフラ改修や住宅新設などに動きが出て、その原材料等の輸送が増加。また、遅まきながらここへきて震災地の瓦礫等撤去に伴う廃棄物輸送が本格化、電力不足に対応するための石油・石炭の輸送増も見込まれるなど今後の業績好転への期待感は大きい。

 今2012年3月期9月中間決算は営業利益3億7500万円と前期比16.2%の減少にとどまり、今3月期通期についても営業利益は9億3800万円と前期比7.8%減益の期初の見通しは据え置かれている。

 ただ、売り物が増える気配も無く、株価は目先の悪材料の織り込みを完了したニュアンス。足元は伸び悩みだが、復興需要が本格化する来2013年3月期以降の業績好転を積極的に評価する機運が強い。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:00 | 株価診断