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2011年11月12日

ディジタルメディアプロフェッショナル 2D/3DハイブリットIPコア「SMAPH−H」をライセンス

■今12年3月期第2四半期業績を発表

ディジタルメディアプロフェッショナル ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>(東マ)は9日、今12年3月期第2四半期業績を発表した。
 売上高5億52百万円、営業利益1億95百万円、経常利益1億76百万円、純利益1億71百万円であった。
 前期は四半期財務諸表を作成していないため対前年同期の増減率は発表されていない。
 本格的な普及期に入ったスマートフォン分野が伸長し、力強い回復が継続している。事業領域であるグラフィックス関連の分野では、各種デジタル機器への高度な表示機能の搭載が進んでいることもあり、引き続きグラフィックスIPへの引き合いは強い状態で推移した。
 このような環境下において、新たな受注案件としては、コンシューマ製品の新規顧客向けに2D/3DハイブリットIPコア「SMAPH−H」をライセンスしたほか、米国半導体メーカーへ3Dグラフィックスの最新規格である「OpenGLES2.0」に対応した3DグラフィックスIPコア「SMAPH−S」をライセンスした。この事業では現在も複数の潜在顧客との商談が進行中。

■「ソフトIPアライアンスプログラム」へ国内IPベンダーとして初めて加入が認められる

 また、世界最大の半導体ファウンダリーであるTSMC社のIP品質保証プログラムである「ソフトIPアライアンスプログラム」へ国内IPベンダーとして初めて加入が認められた。国内外の多くの主要半導体メーカーがTSMC社へ半導体製造を委託していることから、同プログラムへの参加により高品質が保証された同社のグラフィックスIPは、幅広い顧客からより安心して選択できるようになった。
 さらに、米国のFPGA大手ベンダーであるXilinx社とは、同社のグラフィックスIPコアを搭載したFPGAボードのソリューションを共同開発し、販売を開始した。これにより今後FPGAボードの販売が売上として計上されるほか、顧客が同社グラフィックスIPコアを使ったシステム開発が容易に行えるようになるなどのメリットがあり、今後のIPコアライセンスビジネス拡大への貢献が期待される。
 今通期業績予想は、売上高13億24百万円(前期比30.6%増)、営業利益4億23百万円(同34.5%増)、経常利益4億1百万円(同27.7%増)、純利益4億32百万円(同12.4%減)と大幅増収を見込む。
 また、同日にグローバルビジネスを展開するため、米国カリフォルニア州シリコンバレーに子会社を設立することも発表した。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:09 | 決算発表記事情報