大和小田急建設<1834>(東1)は3月14日に273円高値まで急騰したが、翌15日には安値180円へ売り込まれるなど波乱の展開を演じた後、3月25日に259円の戻り高値を示現、そこからは次第に値を下げる展開となっている。東日本震災を受け復興のために採算度外視の受注を行ったことなどにより、今2012年3月期第1四半期は営業損失7億8400万円(前年同期4億4200万円の黒字)と低迷した。9月中間決算でも営業利益は6億3300万円の損失(前年同期は3億4200万円の黒字)だが、第2四半期に限れば、1億5100万円の黒字で、業績は明らかに好転に向かっている。
今3月期通期では営業利益5億1000万円(前期1億1900万円)と大幅増益が見込まれている。環境事業、再開発事業、土木リニューアル等周辺事業領域の拡大を図り、来2013年3月期には営業利益14億9000万円を目指す中期計画を推進中だ。復興関連株人気は今後再燃の方向が予想され、同社も人気盛り返しの可能性が強い。
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