ニッポ電機<6657>(JQS)の週末20日終値は294円、前の週に比べ4円高。週足チャートは、昨年5月の高値710円からの調整場面。特に、「週末・終値」でみれば、昨年11月ころから300円前後を固める動き。しかも、注目されるのは「信用買残」が増加に転じ、買いが先行し始めている。
店舗・環境作りに寄与する蛍光ランプ、照明器具を手がける。東日本大震災後の電力供給量不足で節電により蛍光ランプの間引き使用がみられメンテナンスが減少。このため、今3月期は前期比10.7%減収、営業利益67.1%減益、1株利益15.0円の見通し。配当は年15円の予定。
今期の業績悪化は株価にほぼ織り込んだとみられる。一方で「LED照明」関連が好調に伸びている。次期(2013年3月期)は、LED効果で回復が見込まれるものとみられる。
配当利回りは5.1%にもなる。次期見通しに期待すれば300円前後は中期での好仕込み場といえるだろう。
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