ツクイ<2398>(東2)はここへきてもみ合い下限にまで水準を落とすなど、予想外の低調な展開に陥っている。高齢化社会の到来で、介護関連業界は今の日本では数少ない成長産業と認識されている。それゆえに異業種からの参入など競争が激化し、業界内の明暗もはっきり分かれつつある。そうした中、同社は主力の在宅介護事業が伸長したほか、有料老人ホーム事業や人材開発事業も経常黒字に転換。今2012年3月期9月中間決算は営業利益21億1400万円(前年同期9億800万円)の大幅な増益を達成した。今3月期通期についても営業利益を34億3100万円から39億6100万円(前期20億6700万円)へ引き上げた。有料老人ホームの拡大などにより、来2013年3月期についても大幅増益が有力だ。
今3月期の1株当たり利益は167円が見込まれており、1月27日現在の877円という株価はあまりにも割り負け感が強い水準と言える。そう遠くないうちに力強い巻き返し相場がスタートする可能性が強い。
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