日本プラスト<7291>(東2)は頑強な動きを続けている。2月29日に710円の高値を示現、一呼吸入れて買い直され4月3日に再び710円まで進んだ。しかし、高値を更新することができず、チャート的にはダブルトップを形成。それなりの調整に見舞われるのが通常のパターンなのだが、押し目買い人気が強く利食い売りが着実に吸収され、再度、新展開入りを狙う態勢を固めつつある。タイの洪水の影響で得意先企業が減産を余儀なくされたことなどから、前今2012年3月第の3四半期累計の営業利益は18億5900万円と前年同期比46%減益に見舞われ、前2012年3月期の営業利益も30億円から25億円(前々期38億9300万円)に減額修正された。
それでも、第4四半期の営業利益は6億4100万円と第2四半期の6億2600万円を上回る見通しで、今2013年3月期の業績回復への期待感が株価を支えている。前3月期ベースでもPER7倍、PBR0.8倍と割安が顕著だ。
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