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2012年05月09日

次世代製品開発でディジタルメディアの今期減益に、自己株式取得も

ディジタルメディアプロフェッショナル ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>(東マ)は、9日(水)15時に2012年3月期決算を発表。売上は3.0%増の10億4400万円、営業利益1.4%増の3億1900万円、純益61.7%減の1億8800万、1株利益81.9円だった。純益の減益は繰延税金資産の見直しを行い、法人税等調整額が増加した。

 同社の属する半導体業界は、引き続きスマートフォン関連分野が好調。反面、年度後半に国内の半導体メーカーやコンシューマーエレクトロニクスメーカーを襲った事業環境の変化を受け厳しい受注環境だった。主力であるIPコアライセンス事業における新規受注獲得や既存顧客への技術サポートに努めた。新規ライセンスの獲得は年度前半に米国大手半導体メーカーをはじめとする複数の顧客との間において締結した。

 2013年3月期は、売上前期比5.3%増の11億円、営業利益28.0%減の2億3000万円、純益16.8%増の2億2000万円、1株利益91.2円の見通し。配当は無配。増収、営業減益となるのは、次世代製品の開発着手に伴い経費負担が増加する。

 決算と同時に自己株式取得を発表。期間2012年5月10日から2012年7月31日までで、上限10万株、上限金額1億8000万円。

 9日の株価は21円安の993円。PER10.8倍。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:38 | 決算発表記事情報