トーヨーアサノ<5271>(東2)は4月6日の高値から調整に入っていたが、5月15日の96円で底打ちの動きとなっている。約1ヵ月半で38%の下げ率となり、値幅的には整理終了の数字である。実際96円と言う100円割れは一時的なものに留まり、その後は底堅い動きに転じてきている。前2012年2月期の営業利益2億1100万円(前々期は5400万円の損失)の業績改善に続き、今2013年3月期も営業利益2億7000万円と前期比27%の増益が見込まれている。建物の基礎などコンクリート製品の販売が持ち直すとともに燃料を重油から天然ガスに転換しコストを圧縮。そのほか各種のコストダウン効果が効いてくる。
復興需要など社会資本整備の動きはロングランで執行される可能性が強く、同社にとっても好環境が続く方向にある。
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