■クライアント証明書を簡単にスマートフォン・タブレット端末へインストール
GMOクラウド<3788>(東マ)の連結会社で、電子認証サービスを展開するGMOグローバルサインと、ジェーエムエーシステムズ(以下、JMAS(ジェーマス))は協業し、高セキュリティWebブラウジングが実現可能で、「マネージドPKI Lite」によるクライアント証明書を簡単にスマートフォン・タブレット端末へインストールできるAndroid端末向けアプリケーション「KAITO(カイト) for GlobalSign」を提供開始する。
「KAITO for GlobalSign」は、クライアント証明書発行・管理サービス「マネージドPKI Lite」と、JMASのAndroid端末向けセキュリティブラウザ「KAITO for Android」を連携させ、誕生したサービスで、「マネージドPKI Lite」を導入する企業向けに2012年7月2日(火)から提供を開始する。
また、今後はJMASにおいても「マネージドPKI Lite」の販売を行う。
近年、業務で利用するためにAndroid端末を導入する企業が増加している。しかし導入に当たっては、紛失・盗難に遭った際の情報漏洩などのリスクも想定されるため、導入企業においては、セキュリティ対策を強化することが必須である。
JMASの提供する「KAITO」は、スマートフォンやタブレット端末に標準搭載されているWebブラウザが備えていないSSLクライアント認証の機能を備えており、企業情報などへアクセスする際のログオン認証に、高いセキュリティを確保することができる。
一方、GMOグローバルサイン社の提供する「マネージドPKI Lite」は、ASP型の認証局ホスティングサービスで、安価で専門知識を必要とせずに自社内でクライアント証明書の発行・管理ができることから、中小企業へも導入が進んでいる。
今回、両社は、企業におけるスマートフォン・タブレット端末の導入増加を背景に、安全なスマートフォン利用環境を推進するため両サービスを連携させた。
これまで「KAITO」でクライアント証明書を利用するために、管理者は発行した証明書をCDなどを介して端末利用者に配布し、端末利用者は配布された証明書をSDカードなどを介し端末に移動した上で、「KAITO」にインストールしなければならず、管理者と端末利用者の双方に作業負担がかかっていた。
「KAITO for GlobalSign」を導入している端末では、管理者からメール送信されるクライアント証明書のインストール用URLへアクセスするだけで簡単に証明書をインストールできる。これにより、証明書の発行・管理における管理者の手間や、端末利用者側のインストールの手間が軽減するうえ、SDカードなどの紛失等による証明書の不正取得のリスクを低減させることが可能となる。
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2012年06月20日

































