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2006年11月22日

米国株式市況 休日を控え様子見

米国株式市況 ニューヨーク・ナウ

■2006年11月21日(火)

《主な指標》
◎ダウ30種平均株価: 12321.59(△5.05)
◎ナスダック総合株価指数: 2454.84(△2.12)
◎長期金利(10年物国債/%): 4.58(▼0.01)
◎ニューヨーク原油 (ドル/バレル): 60.17(△1.37)

《主な話題株》
☆買われた銘柄 (値上がり率)
◎ベライゾン・コミュニケーションズ(△1.33%):クレディ・スイス・ファースト・ボストンが投資判断をニュートラルからアウトパーフォームに引き上げ。
◎キャタピラー(△1.33%):原油価格の急騰を受けての資源開発関連株人気
◎エクソン・モービル(△1.33%):原油価格の急騰。
◎ボーイング(△2.22%):大韓航空から55億ドルの受注。
◎グーグル(△2.95%):初の500ドル乗せ
◎メッドトロニック(△9.40%):医療機器メーカー、四半期決算が予想を上回る
★売られた銘柄 (値下がり率)
■ゼネラル・モーターズ(▼4.59%):同社首脳が、リストラは未だ道半ばとコメント
■インテル(▼3.14%):先頃までの急上昇をうけて、利食い先行。
■ブロードコム(▼2.62%):同上 

《NY株式市場》
 11月21日(火)のニューヨーク株式市場は、サンクスギビング・デー(感謝祭)の休日を控え薄商いのなか様子見。ダウ平均、ナスダック指数ともに狭いレンジでの動きとなった。すでに長期休暇に入った市場関係者も多いとみられ、前日に続いて部分的な個別材料株の物色にとどまった。記録上、サンクスギビングの週に荒れたことが少ないことから、安心して休暇に入った向きが多そうだ。相場の基調の強さを反映してか、この日の原油価格の急騰は資源関連株にはプラスに働き、キャタピラー、エクソン・モービル、バレロ・エナジーなどが軒並み上昇となった。

 ブラック・フライデー(注)の盛り上がりがどの程度であったか、月曜日には明らかになる。クリスマスまでの年末商戦の開始日となるこのブラック・フライデーの消費者動向によって、ショッピング・シーズンの行方を占えるとあって例年大きな注目を集めている。加えてその金曜日は半日の立会い。静かなマーケットが続きそうだ。本格的な動きは来週以降か。

 (注)ブラック・フライデー:11月第4木曜日がサンクスギビング・デー。その翌日の金曜日を指す。クリスマスに向けた約1ヶ月間のショッピング・シーズンのキックオフとなる日。大幅な売り上げの伸びが見込めることから「黒字の金曜日(ブラック・フライデー)」と呼ばれている。

>>安藤 孝(SEVEN HILLS 金融部門プロデューサー)

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:23 | 今日のマーケット