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2012年09月05日

【編集長の視点】ニッポ電機、年初来高値510円奪回から昨年のフシ591円覗う

■銘柄ウオッチ

編集長の視点 ニッポ電機<6657>(JQS)は5日、前日比変わらずの469円で寄って堅調に推移、8月24日につけた年初来高値510円を窺っている。今3月期業績のV字回復を見直し割安株買いが下値に続いており、今年8月7日に開示した今期第1四半期(1Q)業績が、黒字転換したこともフォローの材料となっている。

 同社の業績は、前期業績が減益転換率を縮小して着地し、今期業績はV字回復、純利益は、2億6000万円(前期比2.6倍)と予想した。LED照明器具のラインアップを充実、店舗照明部門・建築化照明部門で先送りされていた商業施設、テナントビルの新築・改装案件の一部が着工されたことなどが寄与する。1Q業績も、純利益が、前年同期の3700万円の赤字から1000万円と黒字転換、環境好転を裏付けた。

 株価は、前期業績の上方修正着地と今期業績のV字回復予想で400円台を回復し、1Q業績黒字転換で年初来高値まで上値を伸ばし高値調整となっている。配当は15円と安定継続し配当利回りは3.1%と市場平均を上回っており、PER10倍台、PBR0.7倍の割安修正とともに高値奪回から、次の上値フシとして昨年7月につけた591円高値を意識しよう。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:37 | 編集長の視点