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2012年09月18日

【株式評論家の視点】ハブ:成熟の外食で絶好調を評価、夏時間対応などキメ細かさ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ハブ<3030>(JQS)の今年の高値は4月10日の33万9500円。サマータイムを導入する企業の出現に合わせた早い時間帯での集客を狙った施策、ラグビーワールドカップの開催に伴う店内での試合放映やキャンペーンの展開などで、前2012年2月期の営業利益が5億6000万円と前々期比61.5%の大幅増益となったことが高値形成の要因。

 成熟期産業入りが言われる外食業界において61.5%増益という数字は出色である。ただ、今2013年2月期について、営業利益5億6000万円と横ばい見通しが打ち出され、市場ではやや失望感が強まり、その後の整理につながった。7月13日には今2月期の営業利益が従来の5億6000万円から6億3000万円(前期比12.5%増)へ増額されたが、株価にはあまり強いインパクトにはならなかった。

 しかし8月の既存店の売上げは前年同期比14.3%増にも達した。8月までの上期でも前年同期比11.5%増という素晴らしい数字で10月2日に予定されている決算での上振れへの期待が強まりそう。実態は4月高値時を上回ろうとしている。むやみな価格競争には参入せず、基本的な接客レベルの見直しを行うことにより顧客満足度を向上させ、集客増に繋げるという、時間をかけての着実な努力が結実期を迎えている。(株式評論家・隆盛)

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