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2012年10月22日

【編集長の視点】ぱど株価、6月高値からの調整十分、出直り近い、2Q黒字転換へ

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ぱど<4833>(JQG)は、ストップ高でつけた6月の年初来高値7万円から日柄で4カ月、値幅で6割と調整十分で煮詰まりをみせており、2万円台央からの出直り展開も望めそうだ。
 出直りのキッカケは、同社が、11月9日に予定している今3月期第2四半期(2Q)累計決算の発表で、同2Q累計業績が、3年ぶりの黒字転換を予想していることを再評価、割安株買いが増勢となる展開が有力である。

 同社の2Q累計業績は、期初に売り上げ40億円(前年同期比5%増)、経常利益5000万円(前年同期は7300万円の赤字)、純利益2000万円(同7000万円の赤字)と2009年3月期第2四半期以来の黒字転換が予想された。

 前期以来、主力事業のフリーペパーの収益回復に主眼を置き、客単価の増加、新規顧客の開拓、売上原価の圧縮を進めており、今期に入って子育てママをターゲットとした地域子育て情報誌「まみたん」の江東区版を4月、さいたま南版、北版を6月に各発行、6月に東京都心在住の高所得者をターゲットに季刊情報誌「アフルエント」を創刊、さらに読者の行動ニーズによりマッチするよう「ぱど家庭版」の発行エリアを見直したことなどが寄与する。

 3月通期業績は、すでに前期に黒字転換しているが、今期は黒字幅拡大を予想、純利益は、1億円(前期比3.7倍)と高変化する。

 株価は、前期業績の黒字転換・今期業績の続伸予想で材料出尽くし感を強めて年初来安値1万4000円まで調整、「アフルエント」創刊がバネになって同高値をつけ、安値から5倍の大化けを演じて、足元では、2万円台央でもみ合っている。PERは14倍台と下げ過ぎを示唆している(本紙・編集長浅妻昭治)

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:40 | 編集長の視点