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2012年11月06日

【注目のリリース】大和小田急建設は受注高が14%増加し好調

■株価は1株利益・純資産からみて割安感を強める水準

 大和小田急建設<1834>(東1)は6日の夕方、第2四半期の連結決算を発表。受注工事高は前年同期間比14.3%の増加となり好調だった。売上高は前年同期比10.7%増の274.5億円。営業利益は、事業特性として、工事の完成引渡しが第4四半期に集中する傾向が強いため、7.7億円の赤字になり、純利益も6.4億円の赤字。しかし、特命受注化を図るなどの積極策や、大和ハウス工業<1925>(東1)グループ小田急電鉄<9007>(東1)グループへの提案営業、業務改善努力などが奏功した。

 建築事業では、労務不足による労務費の高騰などがあったものの、不動産事業では、新築物件からの賃貸収入の増加や、自社施工マンションの売り上げ増加などが寄与。1株当たり純資産は459円73銭。

 今3月期の業績予想に変更はなく、連結売上高は前期比2.8%増の640億円。営業利益は同2.8倍の7.8億円、純利益は同13.8%増の3.6億円。2011年3月期を底として、回復から拡大基調に移行する。

 本日の株価終値は151円(前日比変わらず)。3月の230円を高値に下降基調となっているものの、10月の143円を下値に持ち直す相場。1株当たり純資産459円73銭の3分の1の水準に過ぎず、予想1株利益16円58銭からはPER9倍未満になり、割安感の強い水準になっている。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:26 | 株式投資ニュース