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2012年11月12日

【株式評論家の視点】NEC株価、底打ちからの反発基調は不変、2Q利益好調

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 NEC<6701>(東1)がやや調整気分を強くしている。日本電信電話<NTT、9432>(東1)が中期的に設備投資削減の方向を打ち出し、通信機器をNTTに納入している同社にとって悪材料になるとの見方が売り人気のきっかけになった。

 ただ、急上昇が続き、相場リズム的に調整が欲しい局面に差し掛かっていたことも事実。今回の下げに対し、個人投資家が積極的な押し目買いに動いているだけに、目先筋の利食い売りが一巡した後は、再び上昇トレンドを取り戻す可能性が強い。去る、7月に100円を割り込み96円の安値をつけていた。

 国内企業のIT 投資が堅調に推移する中、ITソリューションが好調に推移している。そのため、今2013年9月中間(2Q)決算では営業利益が従来の10億円予想から、473億円(前年同期67億8900万円)へ急増するなど業績回復は鮮明。

 株価上昇につれ信用売り残が積み上がり、日証金では連日株不足状態が続いている。逆日歩発生などもう一段需給が好転するようだと、株価の戻りが鋭角度になることもありそう。(株式評論家・隆盛)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:46 | 株式評論家の視点