■富士急ハイランドでは「エヴァ飛車」が登場
富士急行<9010>(東1)は本日18日から、映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の封切りに合わせ、コラボレーションした取り組み「EVA:Q×FUJI:Q計画」をスタートさせた。来年1月31日まで行う予定。
この取り組みの目玉のひとつである「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q公開記念電車」が本日運行を開始。富士急行線大月駅では午前8時前からこの記念電車の初登場に大勢のファンが集まり、エヴァンゲリオン初号機と2号機仕様の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q公開記念電車」がホームへ入ってくると、大きな歓声が上がった。
車内の至る所に配された、劇中の名シーン・セリフ・キャラクターのグラフィックなどに夢中になるファンを乗せて、電車は登場キャラクター葛城ミサトの「発進」のアナウンスとともに、富士急ハイランドに向けて出発した。
また、富士急ハイランドでは、絶叫マシン「高飛車」とコラボレーションした「エヴァ飛車」が登場。集まったファンは、NERV隊員制服を着用し、エヴァンゲリオン初号機モデルにラッピングされた車両に搭乗して、記念撮影を楽しんだ。
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2012年11月18日