
大和小田急建設<1834>(東1)が戻りを鮮明にしてきた。不動テトラ<1813>(東1)や、五洋建設<1893>(東1)などの低位建設株が復興関連株として人気化、そうした流れが同社にも波及しつつある。
今2013年3月期の9月中間決算については営業利益が従来の2億3000万円の損失から7億7200万円の損失へ、損失幅が拡大した。一部工事の着工が遅れたほか、一部の販売用不動産の売却時期が遅れたことなどが下触れの原因。ただ、中間期の受注高は256億9800万円と前年同期比の水準を14.3%上回ったため、通期については従来の営業利益7億8000万円(前期2億7400万円)の大幅増益見通しを据え置いている。
東日本大震災時には273円まで買い進まれたように、市場の人気度は高い。現在はPBRが0.3倍にまで低下、もう下げようがない水準である。しかも配当利回りも3.1%と高い。次第高の上昇波動に転換したと思われる。(株式評論家・隆盛)
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