
とくに、「政権交代により局面が変わったことから、大きな流れで捉えることが重要。銘柄選びにおいても月足チャートで有望な銘柄を選別する動きが強くなっている」(中堅証券)ということだ。
同社株をその月足で見れば、2010年7月ころから2000〜2100円のすばらしいモミ合い。このモミ合いを上放れて3000円の見込めるところとなっている。
今3月期の営業利益28.3%増益、1株利益174.2円と好調見通し。年40円配当の予定。PERは12倍台にすぎない。
電子カルテ『クオリス』への期待材料もあり、月足の良い優良銘柄として中長期スタンスの買いが引き続き予想される。
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