
株価は、昨年3月27日につけた昨年来の高値785円から同12月15日につけた昨年来の安値599円まで約24%の調整を挟んで1月15日高値670円と上昇。その後、もみ合いとなっているが、「東京スカイツリータウン」を背景に撮影ができるプランや、有名フォトグラファーによる撮影を楽しめるウェディングフォトプランなど、魅力ある企画の提供を開始しており、今後の展開に対する期待感が高まる方向。半値戻りの692円抜けとなれば、本格的なリバウンド相場に突入する可能性が高く、3月の権利取りを目安に押し目買い優位に上値を伸ばすと予想する。(株式評論家・摩周湖)
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