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2013年02月19日

ワークマン 6月から竜王流通センターが稼働

決算情報

■今後の店舗数拡大に対応した体制が整うことから、同社の成長路線は更に確実なものとなる

 作業着・ユニフォームのワークマン<7564>(JQS)の13年3月期第3四半期決算説明会は、伊勢崎流通センター・店舗見学会、第57回春夏展示会ユニフォームショーを見学した後、ベイシアグループの本社会議室で行われた。

 連結業績は、営業総収入351億83百万円(前年同期比4.1%増)、営業利益60億7百万円(同13.7%増)、経常利益67億81百万円(同13.0%増)、純利益37億92百万円(同20.7%増)と増収2ケタ増益と順調に推移している。

 第3四半期までの出店状況は、開店17店舗、スクラップ&ビルド2店舗、閉店1店舗となり、12年12月末時点で総店舗数は702店舗(前年同期比27店舗増)となっている。FC店舗比率は84.2%(同2.1ポイントアップ)と直営店から順調にFC店へ移行が進んでいる。また、同社の販売強化の核であるEDLP(エブリデー・ロー・プライス)商品は、210アイテムを新規導入している。更に、季節柄冬物商品を明確にした売場作りを実施し、販売強化に努めた。

 商品別売上高は、ファミリー衣料(肌着・靴下・帽子・タオル・エプロン等)49億35百万円(同8.2%増)、カジュアルウェア(ポロシャツ・Tシャツ等)53億77百万円(同7.1%増)、ワーキングウェア(作業ジャンパー・作業ズボン等)148億66百万円(同8.0%増)、履物(同安全靴・安全スニーカー等)100億76百万円(同6.4%増)、作業用品(軍手・皮手袋等)130億18百万円(同6.8%増)、その他(食品白衣・医療白衣等)15億29百万円(同1.7%増)と全商品が増収。

 今期13年3月期通期連結業績予想は、営業総収入451億60百万円(前期比2.7%増)、営業利益74億30百万円(同8.0%増)、経常利益84億40百万円(同7.3%増)、純利益49億20百万円(同11.7%増)と増収増益を見込んでいる。

 今後同社の事業展開のうえで、追い風となるのが、今年6月に竣工を予定している滋賀県に建設中の竜王流通センターである。現在伊勢崎流通センターで全国の店舗の発注に対応している。小牧流通センターは配送拠点であり、伊勢崎流通センターから送られる商品の中継所として機能している。そのため、店舗数の増加と共に、伊勢崎流通センターの負担も増加している。

 今後店舗数が更に拡大すると、現在の伊勢崎流通センターの機能は十分といえないことから、竜王流通センターの建設を決定。6月からは、東西2拠点体制になることで、作業の効率化が図られるうえに、各店舗からの発注に余裕を持って対応できることから、会社側では従来の年間20店舗から30店舗の出店数に変化は無いとしているが、出店スピードが更に加速するものと思われる。また、現在注力している西日本の店舗の売上の伸び率は、全国でもトップクラスであることから、竜王流通センターの稼働の意味は大きいといえる。

 今後の店舗数拡大に対応した体制が整うことから、同社の成長路線は更に確実なものとなったといえる。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:48 | 決算発表記事情報