輸出入卸の神栄<3004>(東1)は11日もストップ高気配のまま推移し、14時30分現在は387円(80円高)の気配値のまま、朝から売買が成立していない。中国の大気汚染や微小粒子状物質「PM2.5」の関連株で、仕手株のイメージが強い。2月下旬、グループの神栄テクノロジーが微小粒子状物質「PM2.5」を測定できるPMセンサを開発し発売と発表したことが継続的に材料視され、本日で4日連続ストップ高となった。
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2013年03月11日