■販売構成の改善、販管費の節減、為替水準の是正が要因
マテリアルハンドリング機器でグローバル展開するキトー<6409>(東1)は2日引け後に、前13年3月期連結業績予想の利益面での大幅上方修正を発表した。
売上高は前回予想を13億円下回る355億円(前年同期比6.6%増)、営業利益は5億10百万円上回る25億10百万円(同51.3%増)、経常利益は6億40百万円上回る24億40百万円(同55.2%増)、純利益は2億20百万円上回る10億20百万円(同54.0%増)と利益面での大幅上方修正により、増収大幅増益を見込む。
売上が前回予想を下回るのは中国経済の減速による影響のため。
利益面での大幅上方修正の理由としては、販売構成の改善、販管費の節減、為替水準の是正等を挙げている。
2日の引け値1,066円で弾く株価指標は、予想PER13.4倍、PBR0.89倍、配当利回り1.8%。
東証1部の同社が属する機械業種の平均PERは24.1倍、PBRは1.6倍であることから、同社の株価は出遅れといえる。株価の見直しが期待できる。
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2013年05月04日

































