
とくに、6月7日の205円に対し、6月27日の207円で『ダブル底』を形成し下値を固めている。足元では30日線を上抜いたところで、ここから戻りが本格化とみられる。
5月に415円と買われたのは、2014年3月期の営業利益が35.5%増益、1株利益34.8円(前期22.0円)と好調見通しが見直された。7月末とみられる第1四半期(4〜6月)決算の発表が期待される。
PERは7倍と依然、割安である。当面は6月安値から100円高の305円程度が見込めるだろう。狙い場といえる。(甘栗)
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