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2013年09月04日

エスプールが微細藻類による放射能除染事業の請負を好感してストップ高

 人材派遣や業務請負などのエスプール<2471>(JQS)は4日急反発となり、後場もストップ高の1056円(150円高)で売買開始。この春から大手建設会社と連携して放射能汚染の除去に関する請負事業を開始しており、東京電力<9501>(東1)の福島第1原子力発電所の貯水タンクで発生した水もれを材料に8月下旬から急伸。昨日は反落したものの、値幅妙味の大きい材料株として売買人気が早速復活している。大林組<1802>(東1)が、新種の微細藻類を活用して放射能汚染の除去を行なう新技術をもつベンチャー企業・バイノス社(千葉県柏市)などと共同で作業時間を大幅に短縮できる新たな道路除染システムを開発し、すでに福島圏内で実用試験を経て活動を開始。エスプールが業務請負などを行なっている。

>>エスプールのMedia−IR企業情報

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:41 | 株式投資ニュース