臨床検査の大手ビー・エム・エル<4694>(東1)は18日の後場も反発したまま堅調で、14時現在は3340円(50円高)前後となり10月11日につけた高値3395円に迫っている。今国会でiPS細胞などを活用した再生医療を推進する関連法案が審議されるとされ、期待感がある。第2四半期の決算発表は11月11日を予定し、現段階ではPER17倍前後のため割高感はない印象。一部には通期の業績予想を増額する期待があるようだ。
>>ビー・エム・エルのMedia−IR企業情報
◎日刊株式投資情報新聞(無料)登録受付中!




2013年10月18日