
工作機器の売上は減少しているものの、自動車関連部品や建設関連製品が好調に推移し、2014年3月期業績予想は、売上高428億円(前年同期比5.8%増)、営業利益18億円(同82.0%増)、経常利益21億円(同14.1%減)、純利益11億5000万円(同23.7%減)を見込む。年間配当は2円50銭(同50銭増)と増配を予定している。
株価は、9月24日につけた年初来の高値230円から10月8日安値183円まで調整、12月24日安値180円と下げて切り返す動き。今年3月に20億円を投資しタイに鋳造2次ライン増設。日系企業のグローバル調達の進展により、現地での需要が増加していることに対応し、生産設備を増強する。設備の増強で鋳造ラインの生産能力が月700トンに向上し、中長期で業績に寄与する見通し。月足でも9カ月移動平均線がサポート、PBR0.84倍と割り負けしており、高値奪回となれば、上昇基調を強める可能性があり中長期で注目したい。(N)
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