星光PMC<4963>(東1・売買単位100株)は、底打ちから83円高の1247円と買われ大きく出直ってきた。
3月4日の年初来高値1978円から調整だったが、4月14日頃から終値で1100円台が継続し底打ち感が強まっていた。
2014年12月期の第1四半期は5月14日に発表の予定。通期では前年同期比21.7%増収、営業利益19.2%増益が見込まれている。
とくに、期待の新素材『セルロースナノファイバー』が本格化してくる見通しにある。
年初の500円前後から3月の1978円まで約4倍に急騰したことでも新素材に対する期待の大きさがうかがえる。
中期的には次は2000円相場が見込める展開だろう。
>>星光PMCのMedia−IR企業情報
◎日刊株式投資情報新聞(無料)登録受付中!




2014年04月25日