■日本流のVMDや接客販売方法について、実務レベルのノウハウを教える内容
クリーク・アンド・リバー社<4763>(JQS)は7月12日(土)、グループ企業であるインター・ベルと上海現地法人 創河(上海)商務信息咨詢有限公司(C&R上海)と共同で、ファッションビジネスに欠かせないビジュアルマーチャンダイジング(視覚的演出効果:VMD)及び接客販売について、ファッションブランド経営者向け研修を中国上海にて開催する。
今回の研修は、中国のファッションブランド経営者に、商品起点の発想とおもてなしを重視した日本流のVMDや接客販売方法について、実務レベルのノウハウを教える内容。講師は、ワールドで数々のブランドのVMD業務に携わり、その後ファーストリテイリングでユニクロのグローバルVMDの仕組みを構築した内田文雄氏と、同じくワールドで全国42ブランド、1,800店舗、延べ10,000名の販売スタッフを教育、現在も販売研修のプロとして活躍しているインター・ベルの関根敏博氏の2名。
同社は、昨年5月よりファッションクリエイター・エージェンシー事業を開始し、12月にはファッション業界に特化した人財サービス及び店舗運営会社、インター・ベルがグループに加わっている。インター・ベルはデザイナーや販売スタッフなどネットワークするスタッフ数は6,000名を超え、取引先企業数は約300社に上る。これまで数々のブランド店舗を運営した実績に裏付けられた教育研修のノウハウを十分蓄えている。
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2014年06月29日