トーソー<5956>(東2)は、大阪ショールームを日本一の超高層ビル「あべのハルカス」26階に移転し、8月1日(金)よりグランドオープンする。
「あべのハルカス」は今年3月、大阪市阿倍野区に全面開業した地上60階建て、高さ300mの日本で最も高い超高層ビル。2月には同社大阪支店の事務所をあべのハルカス26階(オフィスフロア)に移転し、先行して営業を開始していたが、このたび事務所の隣接スペースにショールームをオープンする。
展示商品はカーテンレール、タッセルなどのカーテンアクセサリー、ブラインドやロールスクリーン等の各種メカ物やスクリーンサンプルなど約1,000点で、東京本社のショールームを凌ぐ充実のラインナップとなっている。また同社の関連会社、サイレントグリス社製品も展示しており、トーソーグループが取り扱う窓周り製品が一堂に揃っているだけでなく、グループならではの技術力と高い品質へのこだわりが感じられるショールームとなっている。
インテリアコーディネーターなどの窓周りビジネスに携わっているプロにとっては現物確認の場として、一般ユーザーにとっては窓周り製品の相談の場としての機能を果たしつつ、インテリアセミナーなどのイベントも随時企画していく予定。
同社はこの大阪ショールームを西日本エリアへの窓周り製品の情報発信拠点として活用していくことで、ブランドの認知度向上や強化を図り、売上拡大に繋げる計画。

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