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2014年07月31日

日本アジアグループ:県立農高跡地に20MW発電所開発

■グループ国内開発で最大規模、名取市(宮城県)に

 グリーン・コミュニティの実現を目指し国内外でメガソーラー発電所の開発に注力する日本アジアグループ<3751>(東マ)傘下のJAG国際エナジー及び、国際航業は連合体として、宮城県(知事:村井 嘉浩)が公募した「宮城県農業高等学校管理地」での大規模太陽光発電事業者に選定され、出力約20MW(年間計画発電量は一般家庭の年間電力消費量約6,000世帯分)規模の太陽光発電所「名取ソーラーウェイ(仮称)」建設を行う。なお、工事着工は15年度上期の予定であり、同社が開発に取り組んだ国内の太陽光発電所としては最大規模となる。

 同社では、「この発電所は、名取市にある宮城県農業高等学校管理地に建設するものであり、当社グループが培った技術、ノウハウを活用し、地域特性にあわせた太陽光発電所の開発と、施設を活用した地域づくり、まちづくりに取り組み、環境教育、地域活動への積極的な参加や、災害時における地域防災対策など、宮城県及び名取市のパートナーとして、同県の掲げる「環境と経済の両立する宮城の実現」に尽くし東北地方の復興に貢献したいと考えています。」(コーポレートコミュニケーション部)

日本アジアグループ:県立農高跡地に20MW発電所開発
宮城県庁にて:山下会長兼社長(中央)、
村井宮城県知事(左)、佐々木名取市長(右)

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:58 | IR企業情報