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2014年08月05日

ブイキューブ ビジュアルコミュニケーションプラットフォーム「V−CUBE One」を9月1日より提供開始

■ビジネスに求められる、あらゆるコミュニケーションに活用

 ブイキューブ<3681>(東マ)は、ビジュアルコミュニケーションプラットフォーム「V−CUBE One」を9月1日より提供開始する。

 「V−CUBE One」は、Web会議、Webセミナー、オンラインサポートなどのコミュニケーションシーンや目的に合わせ、1契約で「V−CUBE」サービス群から最適なサービスを選択し、単なるWeb会議サービスでは実現できない、ビジネスに求められる、あらゆるコミュニケーションに活用できる。

 ブイキューブが提唱するビジュアルコミュニケーションは、離れた場所を映像と音声で結び、今まで移動して合わないとできなかったコミュニケーションを実現させるサービス。利用シーンは、社内会議や拠点間会議にとどまらず、研修や教育、顧客への営業活動やサポート、パートナー企業への製品トレーニングなど、幅広い業務コミュニケーションで利用できる。

 今後、ビジュアルコミュニケーション市場は急速な発展が予想されており、その成長要因としては、スマートフォンやタブレット端末といった法人におけるモバイルデバイスの普及による利用環境の多様性、会議だけではない業務コミュニケーション用途での利用拡大、製造業でのフィールドワークや遠隔医療、遠隔教育をはじめとした業界固有のコミュニケーションシーンでの利用が挙げられる。

 一方で、Web会議は社内会議用途という認知が一般的となっており、ビジュアルコミュニケーション市場では協議の認知をされていた。しかし、スマートフォンやタブレット端末の普及、クラウドサービスの浸透によって、いつでも、どこでも、誰でも気軽にコミュニケーションを取れる環境が整ってきたことから、会議以外の研修、教育や医療の現場などあらゆるシーンでビジュアルコミュニケーションを活用したいというニーズが高まっている。

 また、利用シーンに合せて異なる「V−CUBE」サービスを契約する必要があり、価格の面などから導入に慎重なったり、様々な機能や追加オプションなど複雑な料金体系が分かりにくかったりという声もあった。

 今回、提供開始する「V−CUBE One」は、ビジネスにおける、あらゆるコミュニケーションシーンで活用出来るビジュアルコミュニケーションプラットフォーム。「V−CUBE ミーティング」、「V−CUBE セミナー」、「V−CUBE ドキュメント」、「V−CUBE セールス&サポート」、「V−CUBE ポータル」のサービスを1契約で、利用者はコミュニケーションシーンや目的に合わせて、最適なサービスを利用することが可能。また、様々な環境で利用できるように、テレビ会議、電話会議システムとの連携や国際間の専用ネットワーク「Global Link」といった多彩な機能も提供する。加えて、ポート制での料金体系を導入し、例えば10ポートの契約で、3拠点との会議を2部屋、4拠点との会議を1部屋といった会議での利用はもちろんのこと、全国10拠点に向けた研修、教育での利用も可能である。

 さらに、新たに法人向けのテキストチャットサービス「V−CUBE Gate」を提供開始する。料金は無料で、ビジネス利用に求められる高いセキュリティ、部門やユーザー、利用ログの管理といった充実した管理機能を備えた安全なテキストコミュニケーション環境を実現し、「V−CUBE」サービスともシームレスに連携する。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:03 | IR企業情報