■教室移転・リニューアル、マーケティング改革など施策が奏功
東京個別指導学院<4745>(東1)は、当第2四半期(累計)業績予想について、売り上げは微減ながら、利益面では当初予想の損失見込みから黒字予想に上方修正した。
売上高7,354百万円(前回予想比50百万円減)、営業利益81百万円(同132百万円増)、経常利益84百万円(同133百万円増)、純利益37百万円(同143百万円増)とした。
修正理由について同社は、「当期間は、中期経営企画「Shining☆2015」に基づき、新規教室開校7教室(7月末現在215教室)、利便性や収益性向上を目指した教室移転・リニューアル、並びに昨年度に続くテレビCM放映の実施、さらにマーケティング改革を進めるなど、業績に直結する施策の成果」とみている。
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2014年10月01日