■自己資本比率は41.8%と前期末の9.0%から大きく改善
陽光都市開発<8946>(JQS)の今期第3四半期連結累計業績は、新築投資用マンション1棟、ビジネスホテル1棟を販売したことで、大幅増収増益となった。
第3四半期連結累計業績は、売上高18億98百万円(前年同期比136.7%増)、営業利益1億53百万円(同73.8%増)、経常利益1億63百万円(同158.9%増)、純利益1億43百万円(同145.2%増)と大幅増収増益。
純資産は前期末の1億90百万円から7億85百万円と増加したうえに、総資産が18億63百万円(前期末20億13百万円)となったことから、自己資本比率は41.8%と前期末の9.0%から大きく改善している。
第3四半期で、通期業績予想の経常利益、純利益を上回っているが、会社側では、第4四半期の業績を慎重に見極めたいとのことで、当初予想を据え置いている。
今期12月期連結業績予想は、売上高21億40百万円(前期比103.2%増)、営業利益1億53百万円(同45.4%増)、経常利益1億40百万円(同132.4%増)、純利益1億20百万円(同117.1%増)と大幅増収増益を見込む。
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2014年11月11日
陽光都市開発 第3四半期は新築投資用マンション1棟、ビジネスホテル1棟を販売したことで、大幅増収増益
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:17
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