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2014年11月27日

【狙い場・買い場】電算システムは三角保合い放れのタイミング接近、好調12月期決算に注目

狙い場・買い場 電算システム<3630>(東1・売買単位100株)は9月の戻り高値1650円に接近、値を固めている。業績優秀で好調のコンビニ関連としての注目度も高く狙い場といえる。

 「SI・ソフト開発」においてオートオークション、広告出版の販売管理システム、小売向けギフトシスム、大学向け情報機器更新、エネルギー卸販売向け業務システムなどの大型案件が寄与している。収納代行サービスも堅調である。

 2014年12月期・第3四半期では前年同期比7.1%増収、営業利益16.1%増益の好成績で、通期では前期比9.9%増収、営業利益10.2%増益、1株利益69.1円の見通し。配当は年22円の予定。

 国際送金業務に対する期待もあり派手さはないが着実な成長が見込まれる。

 週足チャートでは7月に1636円の高値のあと26週線を下値に「三角保合い」形成となっている。12月期決算に対する見直しから保合い放れが近そうだ。仕込んで待つところだろう。(甘栗)

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:31 | 注目銘柄