JUKI<6440>(東1)が、8円高の819円と反発し2月26日につけた年初来高値821円に肉薄している。
海運・造船・鉄鋼関連銘柄が勢い付いている。相場全体は、5月連休も明け年金などの運用資金も徐々に流入し7月頃にかけて堅調な地合が続くことが予想される。循環物色の流れが続くとの前提で、中国関連のJUKIは出番が近いと思われる。
2月26日に年初来高値821円をつけた後、3月6日安値711円、3月19日安値719円をつけ徐々に下値を切り上げる展開が続いている。週足では三角保ち合いを形成し煮詰まり感がある。
足元の業績、四季報では工業用ミシン好調。チップマウンタも想定以上。円安も貢献し営業益やや増額として2007年3月期営業利益は前の期比17.1%増の132億円。08年3月期も南アジア等で高単価の工業用ミシン続伸。マウンターはゲーム特需ないがコストダウン機拡販で高水準維持。家庭用ミシンの赤字縮小として前期推定比9.8%増の145億円と営業益拡大を予想している。
今期予想PER13倍台と割安感があることに加え、先月に日中首脳会談で経済連携強化で合意したことで、中国に主要生産拠点を置く同社に対する期待が高まっている。(ベトナム関連)(株マニ5月10日短期注目銘柄から)
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2007年05月14日

































