■広告主直接取引の拡充及び海外事業の本格展開の促進に寄与するものと判断
ティー・ワイ・オー<4358>(東1)は、本日(28日)開催の取締役会において、K&L社が実施する第三者割当増資を引き受け、連結子会社化することについて決議した。
K&L社は、グラフィック領域を中心として大手広告主等の案件を長きにわたり手掛けてきた実績のあるクリエイティブ・エージェンシーであり、多くの日本企業に先駆けて、中国やインド等アジア地域をはじめとした海外へ事業進出している。
こうしたK&L社の有する海外を含む豊富な実績及びノウハウは、今後の同社グループの広告主直接取引の拡充及び海外事業の本格展開の促進に寄与するものと判断し、K&L社が実施する第三者割当増資を引き受けることで、K&L社を同社の連結子会社とする。
今期の連結業績への影響については、精査中であり、開示すべき事項が判明した場合には、速やかに公表するとしている。
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2015年08月28日
ティー・ワイ・オーはK&L社が実施する第三者割当増資を引き受け、連結子会社化することについて決議
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:22
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