JPホールディングス<2749>(東1)の子会社、日本保育サービスの発達支援課のメンバーが企画・編集した『「どうしてそうなの?」と感じたときに読む本』が11月11日にPHP研究所から発行される。

この本の前半では、保育園、幼稚園といった子供が最初に出会う「集団生活」で経験する様々なつまずきをイラストにしてわかりやすく取り上げている。
後半では、その様な子供のつまずきの「どうして?」を解き明かすことで、お父さんお母さんは家庭で子供をどのようにサポートしたらよいのかが見えてくる。
この本の企画・編集を行った発達支援課は子ども、保護者、そして保育園、放課後児童施設等の現場サイドを巡回して、子どものつまずきを解決するサポートをしている。そこに寄せられる保護者、保育者からの悩みや相談を受け、保育園や幼稚園と家庭をつなぐことが必要、と考えたのがこの本を作るきっかけとなったそうである。
販売価格は、1,200円(税別)で、全国書店で発売される。
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