
中で、日本水産<1332>(東1)が新物流センターなどを材料に上げ、神栄<3004>(東1)や大泉製作所<6618>(東マ)は中国・北京の大気汚染の激化などを材料に急伸し、タカラトミー<7867>(東1)は映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の人気に乗る新商品などに期待と活況高。上場3日目の鎌倉新書<6184>(東マ)は高値を更新。アンドール<4640>(JQS)は3次元計測などに使用する最新製品などが言われてストップ高。
東証1部の出来高概算は9億9260万株、売買代金は1兆622億円。1部上場1923柄のうち、値上がり銘柄数は309銘柄、値下がり銘柄数は1495銘柄。
また、東証33業種別指数は水産・農林、空運の2業種のみ値上がりし、値下がり率の小さい業種は食料品、小売り、陸運、保険、などとなっている。
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