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2016年01月08日

綿半ホールディングスの12月全店売上高は前年同月比3.7%増で9ヶ月連続のプラス

■暖冬で季節商品は低迷したが、加工食品、日配品などの食品類は好調

 綿半ホールディングス<3199>(東1)は12月の月次データを発表した。

 ホームセンター事業の月次売上状況(前年同月比、速報値)を見ると、15年12月は全店が103.7%、既存店が93.8%、15年4月〜12月累計は全店が107.0%、既存店が101.6%だった。

 12月度の既存店は、暖冬の影響が大きく、灯油や季節家電、除雪用品等の季節商品が低迷した。加工食品、日配品等の食品類は好調に推移したものの、季節商品の落ち込みをカバーできず、売上・客数・客単価ともに前年を下回った。全店は、5月27日オープンの「綿半スーパーセンター豊科店」、11月25日オープンの「綿半スーパーセンター塩尻店」が寄与し、順調に推移している。


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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:23 | IR企業情報