■昨日の496円高を大きく割らない場合は「下値波乱」型になる可能性も
14日朝の東京株式市場は、上海総合指数の13日3000ポイント割れやNY株式の364ドル安を受けて大幅反落となり、330円70銭安の1万7384円93銭で始まった。ただ、昨日は496円高となり7日ぶりに急反発。本日下げても昨日の安値を大きく下回らないようなら、底値圏でジグザグ乱高下する「下値波乱」の商状になる可能性がある。
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2016年01月14日